紅葉が美しく染まり、散歩が楽しい季節になりましたね🥰
北アルプスには❄️が被り始め、紅葉した山々とのコントラストが日々私たちを楽しませてくれています🥳
先日、地域の新聞🗞に、当エリアにある道祖神が載っていました🙌🏻
なので今回は、少し道祖神についてご紹介したいと思います🫡
安曇野、松本の道端には沢山の道祖神や石碑が立ち並んでいます。
田舎道に佇むそのお姿は、何とも言えないものがあります。
道祖神巡りに観光にいらっしゃる方もたくさんいらっしゃいます😌
ここ松本は🏯
「双体道祖神」のふるさとです。
「双体道祖神」の特徴は、男女が酒🍶注ぎ合う像や、
肩を組み合い手をつなぐ🤝🏼像といったものが多くあり、
いずれも信頼と情愛に満ちているものです👩🏽❤️💋👨🏽💞
当エリアの丘の上にある道祖神は、少し特別な道祖神かもしれません🤔
東西南北を向く四つの面にそれぞれ像が彫られた「四面道祖神」です。
いずれも男女の神が並ぶ双体像ですが、四面とも少しずつ違った表情とお姿となっております🙏🏻✨
そして、どの面も仲睦まじい姿をされています🥰
道祖神には人々の様々な想いが込められています😌
時代は変わっても、手を合わせ願う事は同じなのかも知れません🌏🤝🏼💞
梓川SA下り線にお立ち寄りの際は、少しだけ丘に登って🏔
長野の雄大な山々を眺め、道祖神に手を合わせてみてはいかがでしょうか☺️